2010年10月19日火曜日

チームコーチング事例紹介 その2


第3回チームコーチングカンファレンスに向けて
我々のチームコーチング活動事例を紹介しております。

今回は、“パ-ソネルサービス株式会社 様“の
チームコーチング導入事例をご紹介させていただきます。

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★どんな組織なのか
福井県敦賀市で人材派遣・人材紹介業を中心とした
事業・サービスを行っている創業28年の企業。
人員構成は、社長・専務の経営者夫妻と社員4名の計6名。
経営者夫妻の人柄で、職場はアットホームな雰囲気。
経営者の幅広いネットワークを強みに、地域密着で
発展・成長し続けている。今年4月に新社屋が完成。

★チームコーチング導入の背景
社長自らがコーチングを学び続ける中で、社員一人ひとりが責任を持って、
笑顔でイキイキと働いてもらいたいと感じていた。
そして、チームコーチングに触れる中で「チーム」の必要性を実感し、
皆の共感を得ながら事業・サービスを発展させていきたいという思いもあった。
また、これまでの夫妻2人で家族経営を行っていた状態から、
家族以外の社員を雇い入れて会社を発展・成長させていく中で、
これまでのやり方から脱却していく必要性も感じていた。

★プログラム内容
【期間】
 3ヶ月・4日間(2010年2月~4月)+フォロー1日(2010年8月)

【チームコーチ】
 2名

【主な内容(計5日)】
<ステップ1> 2日
・自己理解・他者理解
・チームとは? 働きやすい職場とは?
・チームコーチング実施の目的・目標の設定
・パ-ソネルサービスは、本当はどうあったらいいのか?
・パーソネルサービスの現状
・次回までの目標設定・行動計画

<ステップ2> 1日
・前回からの振り返り
・報告・連絡・相談について(チームコミュニケーションのあるべき姿)
・アクティビティ(新聞ゲーム、ブラインドウォークなど)
・次回までの目標設定・行動計画

<ステップ3> 1日
・チームのモチベーション
・チームコーチングの振り返り
・今後のチーム目標・個人目標(1年、6ヶ月、3ヶ月)
・チームのスローガンの作成

<フォロー> 1日
・4ヶ月の完了(振り返り、美点凝視)
・理念に基づく経営
・本質的な問題・課題
・皆で組織を考える

★主な効果
・チームのコミュニケーションの量・質のアップ
⇒朝の連絡会の実施・継続、パーソネルステップアップ
(定期的なチームミーティング)の実施・継続などの
取り組みなどを通じて、様々な問題・課題に皆で一緒に
取り組むようになり、コミュニケーションの量も増え、
質も改善されている。

・顧客指向の徹底
→「笑顔がみたい」をスローガンに、チーム一丸となって
パーソネルサービスに来られる全てのお客様に笑顔で
挨拶・対応ができるようになっている。

・メンバーの主体性・自主性の発揮
→ チームコーチングでの学習を活かしながら、
先日メンバー主体の営業会議が自主的に行われた

★チームコーチのコメント
 チームコーチング開始時は、経営者の思いとは裏腹に、
メンバーは「言われたから来た」という状態でしたが、
様々な話し合いの機会を通じてお互いを理解し合いながら、
現状の問題・課題に前向きに取り組んでいけるようになりました。
特に、ステップ2の「前回からの振り返り」のセッションで、
“何のためにチームコーチングを行っているのか?!”
というメンバーの反応から場にコンフリクト(葛藤)が
生まれましたが、皆でそのプロセスに向き合うことで、
チームの一体感が増したように思います。

そして、目標達成に向けた行動を続ける中で、
チームとしての力を着実に付けています。
まだまだ成長の可能性があるチームなので、
今後のチームとしての成果・成長に向けて、
ますますの期待がもてます。

なお、チームコーチング実施時の各ステップの感想・コメントは、
パ-ソネルサービス様のHP
http://www.personnel-service.com/06_coaching/tiimu.html
に掲載されています。 

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いかがだったでしょうか?
葛藤を乗り越え、お互いを理解しあうことを通じて、
メンバーの主体性・自主性が高まり、組織として
変容しつつある様子がうかがえます。

どうやったらチームになれるのか?
チームになる事を通じて、より大きな成果を得るためには、
どのようなことに工夫すればいいんでしょうか。

第三回TCカンファレンスで、より深めていきたいと思います。

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