2008年6月17日火曜日

6月29日のイベントの後ろにある想いを聴いて頂いていいですか?

既に多数の申し込みを頂いていますが、もっと多くの方々においで
頂きたいと願っていますので「チームコーチに熱くなっている訳」を
お伝えしたいと思います。

・日本の今と将来
日本人が今作り出している付加価値は「技術開発」「新商品開発」
「各種サービス」というフィールドで行われています。GDPはそれら
の領域で創り出されているのです。今後も当分、その領域で国民
の生活が行われその成果で生活を営んでゆくのだろうと思います。

・研究所(Laboratory)という概念
「技術開発」という言葉を聴くと発明王エジソンを想いうかべます。
研究所という概念はエジソンが創ったという話を聞いたことがあります。
平凡な人一人では社会を変えるような発明は出来ないが、平凡な人
が集まってチームを創って研究すれば非凡な発明が出来る。
そのような発明が革命的な社会の変化を引き起こすのだとそう考えて
研究所を創ったという話を聞きました。その研究所が今GEという企業
となって生き続けています。

・チームで執り行われる
技術開発、新商品開発、各種サービス業、これらに共通しているもの
それは多くがチームで執り行われるということではないでしょうか。
商品開発は機構を考える人、設計する人、施策する人、実験をする人
こんな人の集合体で行われます。医療サービスは、医者、看護師、
医療機器技能士などなどのチームで行われます。「よいチームを作る」
このことがとても大事な時代になっていると言ってもよいのだろうと思い
ます。

・頭脳が創り出す価値
ところで「技術開発」も「新商品開発」も、そして多くの「サービス」も頭脳
を使った活動で産み出されています。
頭脳を使った活動の成果の大きさを決めるのは何か?
それは働く人々の「やる気」だと思います。やる気に満ちていれば集中力
が増し、よりよい気遣いができ、発見が生まれるのではないでしょうか?
「チームがやり気を出す」という課題は私たちにとってとても大事な課題
だと思います。

・チームコーチが生産性と人間性を高める貢献をする
「日本のサービス業は生産性が低い」といわれています。これにはいろいろ
な背景が考えられると思いますが、いずれにしても、「愉快に仕事ができて」
「生産性も高い」という状況が作り出されるということは私たちの人生を豊か
なものにする一つの条件ではないかと思います。
では、その「チームのモチベーションを高め、生産性を高めるには」
つまり、「チームを熱くする」にはどうすればよいでしょうか?
仮説的ですが
「多くの人がリーダーシップに目覚める」
「その方法や自分のあり方を明確に意識して」
「仕事に取り組む人で日本を充たすこと」
ではないかと思います。
この確信は昨年の私たちのチームでの体験から来ています。
そしてその後の体験からも確信を得ています。

・「具体的にはどうするの?」
6月29日、ご参加いただければ多くの方にご理解していただけるに
違いないそう思っています。この想いを実現したくて開催を企画しました。
多くの方に「成長と貢献」の機会を増やして頂けるよう当日は運営します。
是非、万難を排してご参加いただきたいと願います。

当日の運営内容は、
基調講演は、トヨタ系カーディラーで9年以上「顧客満足度1位」に輝く、
ネッツトヨタ南国の人材開発室長のお話です。
事例発表は、「キリンビール」の販売チームの活性化運動の展開の様子を
キリンビールの山下さんがお話くださいます。
パネルディスカッションは、スポーツインストラクターのインストラクター鴨井
さん(スポーツ関連組織の活性化)、人材開発コンサルタントの清野さん
(組織外部者の活性化)、ピップ東京人事部門リーダー中野さん(組織内部者
の組織活性化)、コーディネーターは今給黎さん(専門職大学院大学教授)です。

是非おいでいただき、私たちに多くに刺激を提供してください。
私たちもたくさんの刺激と貢献を提供します。是非是非、よろしくお願いします。

申込先: http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P48290979

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